専用テーマ（Beaver Builder Theme）でBeaver Builderの機能を最大化する

Beaver Builderはどんなテーマでも使うことができるの？

Beaver Builderはプラグインをインストールするだけで、基本的にどんなテーマでも利用することができます。

ただ、一般的なテーマを利用している場合、Beaver Builderによりレイアウト管理できるのは、いわゆるコンテンツエリア（下図のピンク部分）に限られてしまいます。この状態だと、Beaver Builderの優れた機能を十分に活用することができません。

しかしながら、BeaverBuilderの無料版・有料版どちらがおすすめ？の記事内でも紹介したBeaver Builder Pro版を契約すると「Beaver Builder Theme」というBeaver Builder専用のテーマを利用することができるようになります。

この専用テーマと「一度使ったら手放せない最強機能「Beaver Themer」」で紹介している「Beaver Themer」というアドオンを組み合わせ利用することで、管理できる範囲の制限はなくなり、ヘッダー、フッターをはじめ、サイト内ほぼ全てのページ・要素をBeaver Builderを使って、ドラッグ&ドロップで管理できるようになるのです。

さらに、Beaver Builder Themeにははじめから子テーマも用意されているため、テーマのアップデートにも対応することが可能です。